名前によく使う漢字の刺しゅう図案
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名前によく使われる漢字30字の、クロスステッチ図案の例です。漢字は線が多いため、大きさを選ぶときのコツもあわせて紹介します。
ここにない漢字も、図案ツールに入力すれば図案にできます。字をタップして集めると、その並びのままツールに送れます。
字をタップすると下のバーに集まります。集めた字は「この字で名前を作る」でツールに送れます。
画数が少なめの漢字
画数が少ない字は、「中(12目)」でも形がわかりやすい字です。
画数が多めの漢字
画数が多い字は、「大(16目)」をおすすめします。
漢字は「大(16目)」がおすすめ
漢字をマス目にするとき、いちばん大切なのは大きさです。ひらがなは8目や12目でも読めることが多いのですが、漢字は横線や縦線が何本も並ぶため、マス目が足りないと線どうしがくっついて、黒いかたまりのようになってしまいます。
目安として、「一」「人」「山」「川」のような画数の少ない字は12目でも形がわかりますが、「優」「葵」「翔」のように10画を超える字は16目でも細部が省略されます。図案ツールでは、漢字を「小(8目)」で入力すると、つぶれやすいことをお知らせする案内を表示します。
小さいサイズでは潰れることがあります。特に、偏(へん)と旁(つくり)が細かく分かれている字、横線が5本以上並ぶ字は注意が必要です。刺す前に図案をよく見て、読めるかどうかを確かめてください。
ドット体と丸ゴシックの違い
この一覧は、はじめは「ドット体」で表示しています。ドット体は、大きさごとにマス目で作られた書体(8目:美咲ゴシック、12目:JFドットM+12、16目:DotGothic16)を「1ドット=1目」で使うので、線が1目の太さでくっきり出ます。8目・12目では画数の多い字の細部が省略されますが、線が欠けることはありません。漢字をいちばん読みやすく刺せるのは「大(16目)」です。
丸ゴシック(M PLUS Rounded 1c)は、なめらかな線の書体をマス目に置きかえるので、線が太めになり、やわらかい印象になります。ただし、細かい部分はドット体よりつぶれやすくなります。上の「書体」を切り替えて、見比べてみてください。
名前の漢字を刺すときの工夫
- 名字と名前を2段に:「山田」「花子」のように2段に分けると、横に長くなりすぎず、布も小さくて済みます。
- 縦書きにする:のし紙や表札のように縦に並べると、漢字らしい落ち着いた見た目になります。
- 細い布を選ぶ:目の細かい18ctの布を使うと、16目の漢字でも1文字あたり約2.3cmに収まります。
- 図案を少し直す:くっついた線は、刺すときに1目ずつ間をあけるなど、見た目を優先して調整してかまいません。
表示できない漢字について
図案に使っているフォントは、日常的に使われる漢字の多くに対応していますが、すべての漢字が入っているわけではありません。人名用の旧字体や、めずらしい異体字は、フォントに入っていないことがあります。その場合はお使いの端末の文字で代わりに描かれるため、形が他の字と合わなくなることがあります。図案を確認して、違和感があるときは、ひらがなで刺すことも考えてみてください。